【名言・迷言】
「あっしには関わりねえ事でござんす」
-木枯し紋次郎-
例によって若い方には分かり辛いネタ。まぁ、詳細は例によりこちらでで。(笑)
前の記事にも有るように、大江戸捜査網のテーマ曲が聞きたくて「ちょんまげ天国」なる時代劇音楽集CDを聞いたのだが、もう一つグッとくる曲に出くわした。
フジテレビ系列で1972年より放映されたTVドラマ、「木枯し紋次郎」のオープニング・テーマ、「誰かが風の中で」だ。
故郷を持たない渡世人の哀愁をたっぷりと盛り込んだ切ない旋律と歌詞・・。うーん、イイ。(歌詞を書けないのが残念)
「あっしには関わりねえことでござんす」。このフレーズと幼少期に見たドラマのイメージは有るにせよ、そもそもこの紋次郎の置かれている「渡世人」なる立場というのは、今の今までイマイチ理解できずにいた。
が、この「渡世人」なるもの。それまで抱いていたどこか格好良いイメージとは異なり、調べれば調べるほど実に過酷なものであった。
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